庭のブログ

少しずつでも何かを学びできることの幅

2011年1月13日|カテゴリー「庭のブログ

人間というものは、わが身のことになれば
己を甘やかし、たやすく騙されてしまう。
マキャヴェッリ 君主論

人間、できないことはたくさんあると思う。
人間だから得意なこともあれば
不得意なこともあって当たり前だ。
しかし、自分が成長していくためには
少しずつでも何かを学びできることの幅を
広げていかなければならない。
知らない、できない、分からないなど
行動しない理由ばかりを考えていては

いつまで経っても成長できないからです。

自分の成長に責任があるのは自分自身です。
他人は親切に助けてはくれない。
だから、成長するために
新しい知識を身につけ
今持っているスキルに磨きをかける。
そのために自分の知恵を総動員して
今、何が自分にできるかを考え、
できることから行動に移し、
知識やスキルの幅を広げていく。
ただ、時として成長の過程で
たくさんの障害に遭遇し、
多くの挫折を経験することになるかもしれません。
失敗ばかりを繰り返して
何をやっても結果が出ないときもあります。
そんなとき、自分の前には
2つの道が現れるでしょう。
1つは失敗を経験の1つと認識し
次なる方法を模索する道。
もう1つは失敗を自分の限界だと
判断して諦めてしまう自己否定の道。
壁にぶつかってうまくいかないとき
「自分にはできない」
と言い訳することは簡単だけど。
”できない”のを理由に
為すべき行動に手を抜いてしまうと
自分自身へ嘘をついてしまうことになる。
その嘘は自分自身を
いつの間にか「できない自分」という
レッテルを自分に貼り自信を失わせてしまう。
だからできないことに対峙したとき、
大事なことは、今、自分にできることを
精一杯やることではないか。
できることを精一杯やれば、
上手にはできないかもしれないが
「やればできる」という自信と
結果を手に入れることができる。
そして、その小さな自信は
次なる行動を自分にもたらし、
いずれ大きな自信となって
自分自身を支えてくれる。
頭を振り絞って今できることを考え、
手を抜かずに精一杯行動して
たまにはそういうことに
思いを巡らせるのもいいかもしれません。

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日本はとても恵まれている。

2011年1月12日|カテゴリー「庭のブログ

「幸せの秘訣は自己欲求を満たす事ではない。
価値ある目標に向かうことである。」と言ったのはヘレンケラー
20歳の時、彼女の人生を変えた
家庭教師と出会った。その後、彼女は
社会福祉や身体障害者の教育などに
尽くすため世界中を飛び回った。
彼女の人生は、
映画にもなり、本にもなった。
そして、子供の頃
その話を何度も聞いている
普通の人だったら、
絶対に挫折してしまうような
環境のもとに生まれた。
しかし彼女には勇気があった。
たった一人の少女の勇気が
のちに世界中の人を勇気づけることになる。
彼女は過酷な条件の元、生きていたが
この言葉を聞く限り、きっと幸せだった
に違いない。
もし、僕が彼女と同じ環境に
陥ったら同じように幸せを感じる事が
できただろうか?
彼女は全盲だった。
全く目が見えない。
もし、彼女と同じ環境に
おちいったらどう感じるだろう?
日本はとても恵まれている。
恵まれた国で、恵まれた環境にいる。
そんな中で幸せを感じれないのは
どうかしてるんだろうか
ヘレンケラーは
とても幸せな人だったに違いない

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会話の取り掛かりはそこから始めるといい

2011年1月11日|カテゴリー「庭のブログ

コミュニケーションが上手くなるには
どうしたらよいか
一番は
「思いやり」
じゃないかと。
つまり、相手に対する、思いやりだとか気遣い。
こういったものがコミュニケーションの基本
それはテクニックうんぬんの話ではない。
相手に対する気遣いこそが
コミュニケーションの基礎になるものだろう。
相手の立場から、
相手の目線で、
相手の理解に共感して、
何かを伝えるのが、一番重要じゃないか

単純なことかもしれないけど、会話の取り掛かりはそこから始めるといい。
あいさつもそのコミュニケーションの一つで、「おはようございます」の後に、こんにちはの後に、言葉を必ずつける。言葉に出さなくても、その後の考えがコミュニケーションの第一歩。「おはよう今日は、凍っているから車の運転気をつけてね」とか、「おはようございます。今から工事始めさせていただきます」とか
その後ろの言葉まで言えることが重要です。
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自分の間違い

2011年1月9日|カテゴリー「庭のブログ

人のアドバイスによって
自分の間違いに気が付くことができる。

目的地に早くたどり着くためには
自分の考えだけでは不十分で
その道が正しいかどうかを指し示す
コンパスとなるものが必要なのだ。

そして、さらに重要なのは
聞く姿勢を持って
素直にその意見を受け入れる心。

せっかく、間違いを見つけてもらっても
自分のほうが正しいという考えでは
その意見を活かすことが出来ない。

また、相手を絶対的に信頼して
その意見を鵜呑みにするのも問題だ。

大事なことは、意見を聞いたとき
何が正しいとか正しくないとかではなく
効果的によりよい結果に結びつくのは
どうするべきかを考えることだろう。

フォーカスするべきは結果なのだから。

よりよい結果を得るために
広い心を持って人と接し、
常に目的を意識した対応をしたいですね。

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何の「スピード」だと思いますか?

2011年1月8日|カテゴリー「庭のブログ

GEの元CEO、
ジャック・ウェルチの名言を、
ご紹介します。
ビジネスには「スピードはきわめて重要だ。
競争力に欠かすことのできない要素である。
スピードがあれば、
企業も、従業員も、
いつまでも若さを保てる。
スピードは習慣になりやすいし、
アメリカ人が大好きなものだ。
これを利用しない手はない。
長く待ちすぎるより、
早すぎる行動に価値がある 」
この「スピード」とは、
何の「スピード」だと思いますか?
例えば、
企画書を作るスピードをあげること?
行動のスピードをあげること?
顧客の問いに素早く答えること?
ビジネスにおける「スピード」とは、
「決断のスピード」です。
決断をいかに早くするか?
これが、ビジネスにおける
「スピードの正体」です。
別の表現で言いますと、
迷っている時間をいかに短くするか。
ということでもあります。
迷っている時間というのは、
じっくりと、考えている
創造的な時間のようにも思えますが、
実は、その間は、
「止まってしまっている状態」なのです。
「訪問する前に電話して、
先にあやまっておいた方が良いのだろうか?」
「メルマガを作るのは、明日でもいいかな?」
「このセミナーに参加したいが、お金がもったいないかな?」
考えているうちに、
どんどん時間が過ぎていきます。
そして、その間は何も生み出していないのです。
もちろん、熟考すべき場合もありますが、
ほとんどの決断には、正解はなく、
やると決めたら、
それが最高の結果になるように努力し、
やらないと決めたら、
次の仕事に移っていく。
というものだと思います。
1日に下した「決断の量」が、
「1日に成し遂げた仕事の量」ではないでしょうか。
APOAガーデンエクステリアデザイン設計施工 三重県津市、四日市、名古屋、東京

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