視覚情報でいろんなことを判断してしまう

人は視覚情報でいろんなことを判断してしまうので
メガネをかけているだけで
真面目で誠実な印象を与えることができるのだ。
社会心理学者ロバートチャルディーニ曰く「私たちは外見の良い人は
才能、親切心、誠実さ、知性といった
望ましい特徴をもっていると
自動的に考えてしまう傾向がある。」ということらしい。実際、ハンサムな政治家は当選しやすいし
裁判で美人が有罪になる確率は
普通の人が有罪になる確率より低いらしい。つまり、人からどう見られたいか。
というのは自分自身の心がけ一つで
かなりコントロールできるのだ。
会話上手になったり、
逞しい体を作り上げるのは時間がかかるが
外見の服装を変えるのは一瞬でできる。
街を歩いている、
自分の理想のカッコをした人の服装や靴を
何パターンかメモして似たような服を探して買うだけだ。
(絶対に忘れるのでメモするのがポイント)
そして、それだけで自分の印象を変えて
理想の自分に近づくことができる。
自分自身の内面を変えないといけないが
形から入ることで、自分の内面に
大きな影響を与えることもできる。外見を変えて、自分の内面に影響を与え
行動的な自分を作りだすことも可能だろう。いろんなアプローチから
自分を変えていきましょう。