庭のブログ
高低差がある白い壁のシンプルな外構
2018年8月27日|カテゴリー「庭のブログ」
階段が全部で20段以上あるのですが途中で踊り場スペースを作り階段の多さが気にならない様にデザインしました。
手摺はオリジナルアイアン手摺です。家のバルコニー手摺にデザインを合わせました
人気急上昇中!おしゃれなオリジナル物置
2017年8月18日|カテゴリー「庭のブログ」
「小屋」がブームになって早数年。
2015年には長野で小屋フェスなんてのも開催されましたね。
小屋には、冒険心をくすぐるような、秘密基地のようなわくわく感が詰まっているのではないでしょうか。
そこで今回は、アポオリジナルのお洒落な物置をご紹介いたします。
つまり工房になるようなイメージで作られています。
四角なのに角ばっていないフォルムが、優しく
塗り壁調の側面がヨーロッパの風合いを醸し出しています。
2000mm×2000mmという大きさで、見た目の割りに広々としています。
NAYA・・・つまり納屋。
木製のように見せかけた、強化プラスチック製(FRP)です。
先日、施工現場で実際に見てきましたが、近くに行っても木製かと疑ってしまうくらいリアルです。触って初めてFRPだとわかるくらいでした。
FRPなので雨ざらしでも、腐ってくることがなく安心ですね。
大きさは下記のとおりです。
W2400mm×D1200mm×H2230mm
どちらの商品も、床面はウッドデッキ仕上げや土間仕上げにしていただくなどの施工が必要となります。
その際はご連絡ください。詳しくはこちら:楽天アポア、または直接お問い合わせください!
それではおしゃれな、ガーデンライフをお過ごしください!
シンボルツリー(記念樹)の選び方。
2017年8月18日|カテゴリー「庭のブログ」
夏季休暇いただきまして、ありがとうございました!
ブログも再開いたします。
さて、今日はシンボルツリーのお話です。
アポアは、グリーン(植物)と共生するおうちづくりを推奨していることもあり
造っているおうちは、グリーンがとってもよく似合います。
そのためお客様の中にも、「シンボルツリーを植えたい」という方がよくいらっしゃいます。
さて、そのツリーを「どう選ぶか」という問題。
人気のツリーには理由があるんですね。皆さん、どんな理由でシンボルツリーを選んでいるのでしょうか。
選び方その1:「常緑樹」で葉を1年中楽しみたい
1年中葉をつけているので、四季を問わずグリーンを楽しむことができます。
・シマトネリコ:常緑樹の定番であり1番人気なのがこちら。害虫にも寒さにも比較的強く、お手入れのしやすい木です。
・オリーブ:近年人気が出てきたオリーブ。カフェやヘアサロンの前でも良く見かけますね。シャビーな建物にも良く似合います。
・ヤマボウシ:こちらも、育てやすく丈夫な木です。大きくなっても、形があまり崩れず、剪定もあまり必要ありません。
・ハイノキ:こちらは、近畿から吸収に自生する低木。あまり寒いと落葉しますが、繊細な葉っぱで人気です。成長は遅めなのであらかじめ大きいものを購入することをおすすめします。
選び方その2:「落葉樹」で四季の移り変わりを楽しみたい
秋になると紅葉し、冬になると葉が落ち、季節ごとに変化を楽しむことが出来ます。
・シャラ:放っておいても、樹形が整い比較的扱いやすいために人気の木と言えるでしょう。
・ハナミズキ:おおがかりな剪定が必要ないため、人気のハナミズキ。乾燥には弱いので、対策が必要です。春に花をさかせ、秋には紅葉、冬には落葉と、四季を感じたい方にはぴったりの木です。
・モミジ:こちらも人気の種類ですね。和テイストのおうちにはもってこいの木ですが、こちらも乾燥に弱いので、葉水をあげるなどの対策は必要です。
四季の中でも特に春、綺麗な花を咲かせる種類をご紹介。
・ハナミズキ:4月頃に、赤やピンク、白の花を咲かせます。
・エゴノキ:落葉樹の1種。5月~6月頃に、白い花が枝から垂れ下がるように咲きます。
・ブルーベリー:白や薄ピンクの小さい花を咲かせます。釣鐘のような咲き方をします。
・ヒメシャラ:葉もこぶりですが、花も2cmくらいの白くてかわいらしい花が咲きます。椿に良く似ています。
選び方その3:「実」を楽しむ
実がなる時期に、家族でまだかな?と待つのも楽しみになりますね。
お子さんの食育にも、いいかもしれません。
・ブルーベリー:種類がいくつかあり、種類によって実のならせ方が違います。土の調節が必要ですが、実がなれば冷凍ブルーベリーやジャムにして食べることができます。
・ヤマボウシ:8月下旬から赤い実をつけだします。ジャムや、果実酒も作ることができます。
・ジューンベリー:6月に実を収穫することから、ジューンベリーと名づけられました。落葉樹で、高さは7m~8mくらいになります。実は甘く、生でも食べられますがs、ジャムや果実酒としても人気です。
樹木の種類もたくさんあれば、選び方も様々。
今回感じたのは、人気のあるものは「丈夫」で「手入れが楽」なものであると言うこと。
あとは、何を楽しみたいかと言うことではないでしょうか。
ぜひ、自分たち家族にあったシンボルツリーを見つけてくださいね!
樹木のことをもっと知りたい、家に合うシンボルツリーが分からない・・・などの
ご相談もお待ちしております!お気軽に、ご連絡ください。
グリーンと共生する家づくり:APOA STYLE
【20%OFF特典アリ!】津市 ガラスコーティングのお店がオープン!
2017年8月3日|カテゴリー「庭のブログ」
本日は、イナバ物置をアレンジした施工例をご紹介します!
ご依頼いただいたのは、津市のS様。
車のガラスコーティングの専門のお店です。
津市のご実家、改装工事始まる!
こちらが、施工前の様子。
お家の前の広いカーポートを、「ガラスコーティング加工をする作業の場所にしたい!」との事でした。
カーポートを撤去し、新たなカーポートとガレージを置いていきます。
中で電気が使用できるように電気工事も行います。
ガレージにはアレンジを加えて。使い勝手のいい空間になりました!
施工後の完成の様子がこちら!
十分なスペースを確保しつつ、ガレージの中では電源の必要な作業もスムーズにできるようになりました。
カーポートは、近藤産業のフォルテットを使用。
写真は、ステンカラーですが、今回使用したブラックも
無骨な感じがかっこよくなっています。
オプションで、サイドパネルをつけることも出来ます。
ガレージに使用したのは、イナバ物置の「ガレーディア」。
100人乗っても大丈夫!でおなじみの
イナバ物置は、商品のラインナップが豊富で用途も多彩。
ガレーディアは、耐久性を考えアルミのシャッターレールを使用。ポリエチレン樹脂製のシャッターレールカバーで消音効果も期待できるようになっています。
なんと、購入から3年以内に侵入や窃盗目的でガレージを破損された場合に、支援金が出る「RS制度」という心強い保証付きです。
今回ガレージの内装に、アレンジを加えました!
使用したのは、タカショーのアートボード。
高耐候性のラッピングシートを貼り付けた、アルミ製の建材パネルです。カラーバリエーションはなんと80色!
手軽に雰囲気を変えられる優れものです。
一般的なガレージの内装が、アートボードによって
一気にお洒落なお部屋の雰囲気が生まれました。
最初についていたカーポートは、捨てずに移設。
カーポートとしての役目を終え、今度は物干場で活躍しています。
ガラスコーティング専門店「OPe.ONE」(HPはこちら)
車好きの方であれば、自分の愛車をきれいに保ちたい、艶やかにしたいと思う方も多いのではないでしょうか。
以前の定番だったカーワックスから時代は変化し、ガラスコーティングへと移り変わってきました。
ワックスとは違い、長持ちで傷もつきにくいのがメリットです。日常のお手入れも手軽になりますし、
何といっても街中で見かけるガラスコーティングをした車は、ひときわ美しく目立ちます。
コーティング材にこだわって、丁寧なコーティングを行ってくれるのが、
今回の施主様であるS様が営む「OPe.ONE(オープワン)」。
「このブログをみた」とお伝えいただいた方にはなんと、20%OFFになるとのこと!
ガラスコーティングをお考えの方は、下記連絡先にお問い合わせください。
初心者必見!植物の植え替え。
2017年7月29日|カテゴリー「庭のブログ」
暑い日が続きますね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
先日、お客様にお持ちいただいた鉢に植物の植え替えを行いました。
鉢は以前、APOAショップで買っていただいたもの。
「この子たちが枯れちゃいまして・・・」
と、いつも来てくださるお客様が、今回わざわざお家から持ってきてくださいました。
お持ちいただいたのは、こちら。
植物が枯れに枯れてしまっています。
直射日光に当たりすぎたり、お水が足りなかったり
原因は様々ですが、「少し前まで元気だったのに!」
と、びっくりすることありますよね。
さあ、この鉢に、ローズマリーを植え替えていきます。
入っていた植物と土を全て取り出し、
ローズマリーのための新居準備。
ネットを穴にかぶせ、その上から鉢底石を入れていきます。
水はけと、通気性を良くするためですね。
ローズマリーを、入っていた鉢から取り出し
古い土を落とします。
根を少しほぐし、伸びすぎていたら少し切ります。
鉢が深いので少し先に土を入れます。
その土なんですが、APOAショップでも
培養土を販売しています。
決して宣伝ではありませんが、
スタッフもオススメする培養土なんです。
※決して宣伝ではありませんが。
なんといっても、土が本当にふわふわで
既に肥料と土がブレンドされています。
しかも手が荒れにくい!
詳しくは各APOAショップにお問い合わせください。
少し脱線しました。
ローズマリーが自立するように、土をかぶせていきます。
こちらのようになりました!
剪定したばかりで、まだ寂しい感じですが
ローズマリーはすごく強いので、
これからどんどん伸びてくることでしょう。
最後に、バークチップを土の上にのせます。
バークチップは樹皮を砕いたもの。
バークチップを敷くことで、雑草対策や
急激な温度変化を防ぐ効果もあります。
なんといっても、敷いておくだけで雰囲気が出ますね。
ただ、ローズマリーは乾燥気味に
育てた方がいいので、お水のやりすぎには要注意です。
以上、植え替えレポートでした!
ガーデニングのご相談もお待ちしております!
https://apoa.bz/



















