時間という概念に固執して

やっと少し余裕がもどってきました。
忙しい時は、あまり周りが見えなくて、こなすことだけが精一杯で気遣いが出来ません。
時間やスケジュールに追われていたら出てこないような
アイデアが余裕があると生まれる場合があります。
時間という概念に固執して、
自然発生的な出来事が起きる余地を全く残さないと、
堅苦しさや、硬直、苦痛を招いてしまう可能性があります。
確かに、一日を予定通りにこなす能力は必要ですが、
あまりにも厳格すぎて、あまりにも強固すぎると、
人間関係にヒビが入り、他のことも上手くいかなくなる場合があり。
結局、得るものは何もなし、になってしまいます。
大切なのは、その真ん中にいることです。
強すぎることもなく、弱すぎることもなく。
人生のある部分はきちんと管理して、
他の部分には余裕を持たせておく。
すべてをFather Time(時の翁)で管理しようとすれば、
Mother Nature(母なる自然)によって後でつけが回ってくるでしょう。
つまり、ここぞという時に頑張れなくなりますね。
だから、前もって余裕を持たせておいた方が良いと思います
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