こんにちは APOA です。
本日は単に場所を線引きするだけの機能ではなく、
「そこを歩くことで心地よさを与えてくれる」
「知らない人同士の会話が芽生える」
「内側と外側が等しくある」
など、コミュニケーションが生まれるそんな思いをカタチにしたフェンスをご紹介いたします。
日々の生活で涼を感じる新しい境界線「UCHI-MIZUーウチミズー」
UCHI-MIZUーウチミズー
なぜ「塀」や「フェンス」というものが存在するかというとその主目的は「所有地」という資産の明示です。
ただ、隣地境界に明示のためだけに走るフェンスは「余地」を「死地」に変えてしまます。
それは建築にとっても、住まい手にとっても有意義なものではありません。
フェンスの存在をただの明示の役割だけではなく、
街や住まい手にとって歓迎される機能を持ったモノへと転換することを試みました。
ガーデニング
フェンスがプランターになる手軽さ
水遊び
周りを気にしない自由な遊び空間
ナチュラル空間
心地よい風が吹く空間で家族団らん
庭を愛でる
自慢の植栽を眺めながらゆったり過ごすひととき
1020タイプ
H=1200mm
1015タイプ
H=1500mm
保水したルーバーが気化熱の効果を生み、スリットに流れる風を冷やすことで外気の熱を和らげます
勾配が水をこぼさず下まで伝達し、ルーバー間の距離を小さくすることで冷却効果を高めます。
廃棄物をリサイクル利用した保水材料（発泡セラミック）を用いた環境配慮型ルーバー
UCHI-MIZUを彩る植栽ルーバー
比較的日差しや乾燥に強い植物が適しています
ランダムに入ったアルミルーバーが、心地よいランダムさやリズムを作り出します
アルミルーバーは表面積を大き取ることで、放熱するヒートシンクのイメージを持たせた断面形状
施工例
打ち水をすると「気化熱」によって地面の熱が大気中に逃げていきます。
撒かれた水が蒸発する際に熱を奪ってくれるので温度が下がり、
水が地表にある状態にすると地面の温度が上がりにくくなり、
濡れた地面を通る風も冷やされて涼しくなります。
SボーダーシリーズのUCHIMIZUならフェンスとしての目隠し効果はもちろん、
壁面緑化、打ち水によって涼を得ることができると大活躍です。
出典・引用／三協アルミ
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