こんにちは、アポア 四日市スタッフです。
今日は数年前から流行っているブルックリンスタイルを玄関アプローチに取り入れるために
最適なアイテム（ 【オンリーワンクラブ】さん推奨）を３つ後紹介したいと思います。
<ブルックリンスタイルとは＞
ブルックリンはニューヨーク州5区の一つで、倉庫や古いアパートが立ち並ぶ地区です。
クリエイター・アーティストなどが集まり、おしゃれなカフェやショップがあります。
流行最先端の街でありながら、古いものを生かして楽しむというインテリアスタイルです。
ヴィンテージ感のある玄関づくりでブルックリンスタイルに
アイテム１：ベーシックなデザインの照明
まずは門灯として使われている照明がこちら ウォールマウントライトです。
このライトは以前アポアの店舗ブログで詳しくご紹介したものです。
ブルックリンスタイルといったらアンティーク感のあるレンガ！ということで、
つや消しのベーシックな照明デザインがレンガの外壁にとてもマッチしていますね。
以前のブログはこちらです→【ベーシックでも年代を感じさせる味のあるライト】
アイテム２：配管風のバーがかっこいい表札
2つ目のアイテムは、配管のようなパイプバーをエイジング塗装で仕上げた切り文字表札 Plumber プラマー です。
ヴィンテージ感のある塗装がとっても格好いい表札です。
アイアンもよくこのスタイルでは使われますが、さきほどのブラックの照明などと合わせていくと、
どこか古びた感じが足りないので、ここでこの表札を選ぶとぐっと無骨な感じを演出できるので良いと思います。
■サイズ：W３５５ｍｍｘH５９ｘD３６
■重 量：０．３ｋｇ
■材質
バー部分：スチール
文字部分：ステンレス
仕上げ：黒焼付塗装・エイジング仕上げ
アイテム３：工場などにありそうな縞鋼板ポスト
3つ目が工事現場や駐車場などの足元によくある縞鋼板でできたポスト
COURIER GALVALUME・STREAK クーリエ ストリーク
です。「男前デザイン」ということで格好良く仕上がっていますね。
こちらがトップのアプローチでも使用されている ストリーク（ブラック）です。
見た目重そうだな・・と思いますが、実は雰囲気だけはアルミや鉄を残して、サビの心配もなく重くも無い高耐候素材のパネルを使用しているのでとても扱いやすそうです。
素材をアップにした画像です。
元々は「縞鋼板」と呼ばれる建築資材だそうで、
鉄製で連続したり滑り止めの突起がついているのが特徴です。
こちらの商品は、見た目はそのままサビの心配がない軽量のFRP樹脂でつくられ、塗装にもこだわってリアルにつくられています。
ポスト自体は前の部分が開くのかなと思いきや、左サイドからダイヤル錠付きのトビラで出し入れができるようです。
中身がはいっているか開けずに確認できる窓もついていて便利です。
サイドからの取り出しのため、玄関や門扉周辺が狭い場所でも設置できるところがいいですね。
＜主な仕様＞
クーリエ ガルバリウム・ストリーク（オンリーワン）
■サイズ：約W３６５ｍｍｘH４１５ｍｍ×D１８５ｍｍ
■重 量：５ｋｇ
■材 質
本 体：AES樹脂/ステンレス（焼付塗装）
パネル：FRP樹脂（アクリルウレタン塗装）
付属品：ダイヤル鍵・マグネットプッシュラッチ
今まで北欧風に心動かされてそちらの紹介ばかりして参りましたが
今回は男っぽいかっこいいブルックリンスタイルをご紹介してみました。
あまり色味をつかわずに、レンガを中心に、あとは鉄製のアイテムを使用することで
ご紹介のエクステリアだけでなく、お家の中のインテリアも統一できると思います。
あとは、グリーンを添えるとググっとブルックリンらしくなるので
お好きな植物を玄関周りにも置いたり植えたりしてみてくださいね。
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