こんにちは APOA です
気温の変化により体調を崩しやすい時期ですので
みなさま 体調にはお気をつけくださいね
さて
本日は津市久居アルスプラザ（（仮称）津市久居ホール）の
進捗状況についておしらせいたします
【津市久居アルスプラザ】工事進捗状況 APOA三重県津本店
2018年4月より始まりました新築工事は
躯体工事も終わり
鉄骨工事が始まりました
誰でもいつでも気軽に立ち寄れる施設となるよう
2020年6月のオープンにむけて着々と進んでいます
施設名の公募にあたり423件の中から
「津市久居アルスプラザ」に決定しました
アルスとはラテン語で「芸術」という意味を持ち
空間的な広がりをイメージできる名称として
英語で広場という意味の「プラザ」を組み合わせ
「アルスプラザ」に決定しました
「地域をつなぐ開かれた独自性ある文化芸術の創造拠点」をテーマに
展示会や小規模の演劇・コンサートなど活動範囲の広い多目的スペース「アートスペース」
美術・工芸等の創作活動スペース「アトリエ」
絵画・写真・工芸など大きな作品も対応できる天井高が確保された展示スペース「ギャラリー」
ドラム・アンプなどを備え 電気楽器など大音量の演奏に対応した「バンドルーム」
住民票などの証明書発行や自治会活動を支援する「市民サービスコーナー」
などの施設により利用者の幅広いニーズに応え
市民自らの創造による文化育成の場となるよう考えられています
施設内ホールの名称は「ときの風ホール」
久居幸町の指定文化財の「子午（とき）の鐘」と
久居には風をイメージするものがあるという思いから名付けられました
「ときの風ホール」では客席は720席（うち車椅子席4席）設置
バルコニー席を設けることで舞台を包み込む空間を創出
また市内のホールで初めて前舞台を設置
オーケストラポットとしても利用可能です
演劇・舞踊・伝統芸能など
多様なニーズにご利用いただけます！
