責任から逃れようとする人は、 常に言われた事しかできない。

誰も判断できない。
と言うのは想像できないが、
誰も責任を取りたがらない。
と言うのは容易に想像できる。
誰かが
『これは止めるべきだ。』
と判断して、決定した場合。
何か問題が起きたら
その判断した人の責任になる。
責任と判断は同じ意味を持つようになる。
逆に責任を取る意思さえあれば、
どんな事でも判断できる。
それが間違っていようが合っていようが関係ない。
間違っていたら責任を取ればいいだけだ。
仕事場でも、
責任感のある人、
責任を取れる人、
こういう人は、優秀なタイプで、
どんどん仕事ができるようになる。
こういう人は、指示された以上の事をやる事ができる。
自分からプロアクティブに動いて仕事をこなす事ができる。
しかし、責任から逃れようとする人は、
常に言われた事しかできない。
言われた事しかできない人
言われた事もできない人。
この2つのタイプは
ビジネスでは役に立たない。
仕事場でもどんな局面でも、
自分が責任を取る
と言う意思さえあれば、可能性は広がる。
もしあなたが、
より自分の能力を上げたい、
より仕事のパフォーマンスを上げたい
より人として成長したいと言うなら、責任をとることを心がける

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