建築は床・壁・天井など水平垂直の要素で成り立っています。

メーター類もその延長であってほしい。

壁面に沿わせる存在だからこそ、ガスメーターカバーも水平垂直にこだわりました。

建築全体のコンセプトに馴染む存在、それがBAKOの立ち位置です。

新築時に設置した場合、BAKOは普段目にするガスメーターよりも一回り小さい印象を受けるかもしれません。

これは、通常よりもガスメーターを低い位置に設置するためです。

ガスメータの推奨高さは水撥ねの心配があり高い位置になっていますが、BAKOを採用することでガスメーターを低い位置に設置できます。

外からメーターが見えないようになっています。

検針時にはカバーを手前に「バコッと」引いて完全に外してください。

最初の検針時には、あまりにも建物に馴染んでいて、気づかれないかもしれませんので、業者の方にその存在を伝えてください。