ハーブと言えば西洋のイメージですが、日本にもたくさんハーブ(草花)があり
薬味の効能を知って和のハーブを楽しむ
ハーブと言えば西洋のイメージですが、日本にもたくさんハーブ(草花)があり、我々の食卓にあまりにも自然に溶け込んでいます。
西洋では、基本的に加熱処理するのが一般的ですが、日本ではその多くが「薬味」として生食します。薬味で使われる代表的な物を紹介します。
ネギ 消化液の分泌、食欲増進、漢方では白い部分を「葱白」と呼び、発汗、健胃、体を温め、風邪、下痢に効果あり。
アサツキ 血行を良くし、食欲増進、風邪に効果(家庭で育てやすい)
シソ 中国でカニ中毒で瀕死の少年に紫の草を与え、蘇らせた電設の赤シソは「紫蘇」の名前があるほど、防腐、殺菌作用に優れている。
ショウガ ジンゲロン、ショウガオールなど辛味成分を含み、殺菌力に優れ、体を温め風邪,鼻づまりに効果がある
セリ 胃腸の熱をとり、肺にある咳やたんにも有効。煎じ汁は高血圧のにも有効、食欲増進、去疹、利尿作用
ミツバ 食欲増進に効果、熱に弱いのでサッと加熱程度にする
サンショウ 七味トウガラシなどの芳香性苦味健胃剤に配合されている。胃腸を温め,冷えた腹痛などにも効果的
ミョウガ 食物繊維が多く、最近では辛味成分が集中力を増すという説もある
アポア店舗改装設計施工 三重県津市