目隠しフェンスで快適に暮らせるプライベート空間を



 こんにちは APOA です


今朝は気温が低く、寒かったですが
日中には気温も上がりお出かけ日和となりそうです
ただお出かけの際に暖かいと思っても
日が傾き始めると冷えてきます
調整しやすい服装でお出かけください


さて本日は
お庭の目隠しについてのご紹介をいたします

フェンス 目隠し 施工事例 APOA

ご近所さんからの視線が気になり
プライベート空間のはずが落ち着かない
通行人の視線が気になって
カーテンを開けるのも気が引けてしまう・・・

といったお悩みをお持ちの方
「目隠し」を上手く使い、解決しましょう!


まずは
目隠しフェンスの種類についてです
目隠しアイテムにもさまざまな種類がございます
ご自宅やお庭の雰囲気、それぞれのアイテムの特徴、
メリットやデメリットを理解して設置をすることが大切です

①縦格子フェンス

フェンス 目隠し 施工事例 APOA

フェンス 目隠し 施工事例 APOA

支柱と並行に一定の間隔で並べられた
「縦ストライプ状」の目隠しフェンスです

このタイプの大きな特徴は
フェンスに対しての角度で見えたり見えなかったりするところです

格子の一本一本に「厚み(奥行き)」があるので
フェンスを真正面から見ると透けて見えますが
20度ほど角度を変えると見えにくくなるのです
40度以上の角度になると
フェンスの向こう側は全く見えなくなってしまいます
車を運転中の人は真横を見ません
斜め前方に縦格子フェンスを見ても中は見えません

ただし
イメージが和風に見えてしまうことと
横格子フェンスよりも材料を多く使うので
どうしても金額は高くなってしまいます

②横格子フェンス

フェンス 目隠し 施工事例 APOA

フェンス 目隠し 施工事例 APOA

支柱に対して「横ストライプ状」の目隠しフェンスです
縦格子フェンスと違ってどの角度からも向こう側が見えてしまいますが
洋風デザインのお庭や家屋にはぴったりです
ただ
はしごのように足をかけて登りやすい構造なので
防犯上は気をつけなければなりません

③アルミパネル

アルミパネルの構造は「横格子フェンス」に近いですが
格子の間が重ねるように並べられているので隙間が見えません

格子の一枚一枚がS字のような波形に加工されているので
その箇所から風が抜けるようになっています
隙間が見えないので完全に目隠しをすることができますが
縦格子や横格子よりも圧迫感が強くなってしまいます


縦格子フェンス、横格子フェンス、アルミパネル
それぞれのフェンスだけで目隠しする場合と
ある程度の高さまでブロックを積んで
その上にフェンスを施工する場合があります
高さを出すことでその分、通行人からの視線も
気にならなくなります
④生垣

昔からある、庭木を並べて構成する目隠し手法です
お茶の葉やレッドロビン、
ボックスウッドやシラカシなどの「常緑樹」を植えて
生垣にしていきます
和風の家や和庭にはぴったりの目隠しです

最もコストが安い目隠しですが
樹木は生長するのでお手入れが大変です
剪定や掃除などのメンテナンスが必要になるので
後からのランニングコストがかかってしまいます

設置後のことも視野に入れて選びましょう!
「目隠し」を設置する際に
~押さえておきたいポイント~

①目隠しをする目的はどこからの視線をブロック?


フェンス 目隠し 施工事例 APOA

目隠しをしたい理由や目的には色々あると思いますが
「プライバシー」を守りたい
ということが大きな目的かと思います

しかし、家の敷地全体を
高さのあるフェンスでとりあえず囲ってしまうのは
さまざまなデメリットが発生してしまいます
まずは
「どこを見られたくないのか」
「誰に見られたくないのか」をしっかり考えてみましょう

たとえば
お隣さんが玄関から出入りするたびにお庭を見られている
と悩んでいるのであれば
そこからの視線をブロックする範囲で
目隠しをすればいいのです

また
道路を歩いている人や車からお庭を見られたくない
という場合には、道路とお庭の高低差を考えて
目隠しフェンスの高さやタイプを検討していくことが大切です

とりあえず目隠しをつけたい!
ではなく、
具体的にお困りの点や悩んでいることについてご相談いただければ
お客様のお悩みを解決できるご提案をいたします♪

②囲いすぎることで起こるデメリット

目隠しは風を通すよう設計されていますが
設置前後で風の通り方が変わることがあります
また
囲いすぎると風当たりが強くなるので
台風などの強風では倒れてしまう危険性もあります

目隠しで囲いすぎると防犯上でもよくない状態になってしまいます
不審者に侵入されてしまうと
外からは全く見えなくなってしまうからです

さらに
隣家との境界に沿って目隠しフェンスをズラッと並べてしまうと
お隣さんに対してかなり圧迫感が出てしまいます
あからさまな目隠しは
お隣さんとの関係性に影響してしまうこともあるので
注意が必要です


③目隠しは思っている以上に高額になります
フェンス 目隠し 施工事例 APOA

フェンス 目隠し 施工事例 APOA

一般的な目隠しフェンスも実は思っている以上に高額です
たとえば
幅2メートル、高さ80センチの既製品は6~7万円ほどになります

そして
一般的に目隠しフェンスの高さは120センチほどまでしかないので
「多段フェンス」にすることがあります
これはフェンスを上下2段に設置して
160~240センチほどの高さにするものです
もちろん目隠しフェンスの総額はかなり高くなりますし
多段フェンス専用の柱を使うのでさらに高額になってしまいます


少しでもリーズナブルに目隠しがしたい場合は
既製品ではなく
アポアが組み上げる目隠しフェンスをご提案いたします
アルミの支柱に
板を横格子状に貼っていくもので
1メートルあたり4万円ほどで目隠しフェンスが設置可能です

目隠しをしたいけどコストは抑えたい・・・という方
ぜひ検討してみてください!
フェンス 目隠し 施工事例 APOA

目隠しは
お庭や家の外周に沿ってフェンスを並べるだけではありません!

余分なコストがかからないよう設置メーター数を減らすだけでなく
隣家へのあからさまな視線ガードや圧迫感を感じさせない工夫として
アポアでは
「常に隠したい部分だけ」に目隠しをするようご提案しています
そうすることで
あからさまではなく、コストも抑えられた目隠しができます



「よく聞かれる質問」
・お庭の目隠しプランを出してもらう際、図面やパースなどのデザイン費は
どのくらいかかりますか
→お見積りと現地調査、2回目の図面提案までは無料です
3回目以降の図面提案はアポアでの施工契約をしていただければ
納得のいくまでご提案いたします

・家庭菜園をやっている近くにフェンスを立てると
植物が枯れたりしませんか
→日中どこかで間接的にでも必ず日光は当たるのでご安心ください
家庭菜園のすぐ横にフェンスを立てたしても
多少生長は遅れるかもしれませんが枯れることはありません
ご相談いただければ
お庭の向きや家庭菜園の場所を考慮してご提案いたします
「目隠し」で
近隣や通行人からの視線を感じるストレスをなくして
家族のプライバシーを守り
快適に暮らせるプライベート空間をつくりましょう


新築住宅・中古住宅購入・リノベーション
リフォームなど
建築に関わることをお考えの方は
お気軽にお問い合わせください

施工対応エリア:東海全域ほか
(主に、三重県津市、伊勢市、松阪市、桑名市
 四日市、鈴鹿市、愛知県名古屋市など)
また
エリア外の対応についても承っておりますので
お気軽にお問い合わせください

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株式会社 アポア

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〒514-0815  
三重県津市藤方1704-2
☎ 0120-790-834   /  059-222-7776

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