枕木とレンガを使ったアンティークエクステリア 桑名 S邸

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枕木を門柱のアクセントにし、門扉を鋳物キャスリート8型門扉としインターホンを設置しました。門扉の形状は、柱使用で門柱とは分離しました。

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アンティークレンガのオーバーファイヤーと枕木はイメージが良く合い、フェンスを少し明るくすることで、薄暗いイメージを無くしました。

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門灯はHJ−1型(TOEX)を使用し全体を照らす目的で設置、ポストはアンティークなオールドポスト前入れ後ろ出しを採用。自然素材との調和がテーマにしています。

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枕木の階段で縁取りも、枕木で構成し、土間コンを洗い出しにすることで、いっそうアンティークぽさが出ています。全体を土羽(ドハ)にすることでコスト削減を見せる庭にしています。

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門柱は、建物のシンメトリーさを生かして、照明もシンメトリーで設置しました。インターホンとの反対側にハンキングができるように鋳物製のハンキングホルダーを設置し、季節のいいときに花、緑を設置できるようになっています。

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家のレンガタイルとよく会う、照明、門扉の濃い色が引き立て役と締め付け役で良いクッション材となり、足元のアンティークレンガが締めています。