木目と黒が織りなす、上質モダンな平屋外構│三重県のエクステリア・ガーデン

ホーム＞施工実績＞ALL＞木目と黒が織りなす、上質モダンな平屋外構

こんにちは。三重県津市の建築会社APOA（アポア）です。

APOAで手掛けさせていただきました、外構工事についてご紹介いたします。

黒を基調としたクールでモダンな平屋住宅に合わせて、外構全体も落ち着いた色調でデザイン。ポストには、上質な木目調が印象的なヴィコDB100ポスト（ウォールナット色）を採用し、モノトーンの中に温かみをプラスしました。フェンスにはエルファードM1型を使用。スリムな縦格子のデザインが圧迫感を与えず、プライバシーと開放感を両立しています。家との調和を意識しながら、ナチュラルモダンな雰囲気を演出する外構リフォームとなりました。

庭には柔らかな色合いの信楽砂利を敷き詰め、モノトーンの建物と外構に優しいアクセントを加えました。砂利ゾーンの縁には割栗石を自然に積み、その一角にヒイラギナンテンを配置することで、和の趣も取り入れた落ち着いた印象に。

さらに、フェンスの間にはボウルスタンドライト5型を設置。夜には温かみのある灯りが庭を照らし、昼とは異なる表情を演出します。照明による演出を取り入れた、癒しのガーデン空間です。

玄関前には段差を活かしたモダンな階段を設置。1段目には黒いピンコロ石を使用して引き締まった印象に、2段目以降はグレー系のタイル張りで仕上げ、階段全体がモノトーンで統一されながらも冷たくなりすぎず、洗練された印象を与えています。素材の色や質感のバランスを丁寧に整えることで、スタイリッシュでありながら親しみやすい玄関アプローチに仕上がりました。

車の保管スペースには、リクシルのカーポートSCを採用。シンプルで無駄のない直線的なデザインが、モノトーンの建物と美しく調和し、全体の統一感を高めています。アルミ製の屋根材がスタイリッシュさを際立たせると同時に、高い耐久性と機能性を兼ね備えたカーポートです。家の外観を損なわないスマートな外構計画における、注目の施工ポイントです。