LIXIL（リクシル）／アーキフィールド／木目調の天井材とルーフの調和が美しいカーポート

木調の天井材とポリカーボネートのルーフでできたカーポート「アーキフィールド」

アーキフィールド
木調と透明のコントラストが美しい、住まいを演出するデザインのカーポート

現代社会の必需品となった車を守りつつ、住宅と調和することで、景観に更なるデザイン性ももたらす「カーポート」。
三重県津市で住宅・店舗デザインなどを手掛ける株式会社APOA（アポア）が今回ご紹介するのは、LIXIL（リクシル）さんのカーポート、「アーキフィールド」。
木目調の天井材と透明のポリカーボネート、そして取り付けられた照明たちが織りなすデザイン性や、カーポートとはちょっと異なった使用方法まで、アーキフィールドの特長を、以下からご紹介していきます。


特長①：ルーフと天井材が織りなすデザイン性
アーキフィールドの特長の一つは、中骨のない透明な屋根材と、木目調の天井材が作り出す、おしゃれなデザイン性です。
まず、ポリカーボネートの屋根材は、見上げた時の見た目にとどまらず、落とす影さえも美しくするために、屋根下に横線のシルエットをもたらすような構造材を、強度を保ちつつ徹底的に削減。
加えて、様々なカラーと設置バリエーションを備えた木目調の天井材を取り入れることで、木目調の自然な天井板と、光を取り入れる透明なポリカーボネートとの美しい調和を楽しめる、おしゃれなデザイン性に仕上がりました。


木目調と透明な天板が美しいカーポート
透明部分と木目調部分の美しいデザイン性は、住宅や景観にマッチしてくれます。


↓屋根と天井材のバリエーション例
アーキフィールドにおける木調の天井材の取付バリエーション


②あたたかい照明による空間の演出
アーキフィールドにおける二種類の照明：ダウンライト、スリット
天井の照明は、線状に照らす「スリット照明」と、点状に照らす２種類をご用意しました。これらの組み合わせにより、夜間のカーポート下の空間に、様々な演出が施すことができるでしょう。
たとえば、右画像のように、住宅の玄関までの導線をスリット照明で表現しつつ、ダウンライトで足元を照らす、という構成にすれば、帰宅時に機能的でありつつおしゃれな空間を楽しめます。

③目的に合わせた様々なサイズ設定

使用目的や敷地条件に合わせて様々なサイズ設定が可能であることも、アーキフィールドの特長の一つです。
間口に５種類、高さに３種類、奥行きに３種類のサイズ設定が可能で、それらを自由に組み合わせ頂けます。したがって、例えば「カールーフではなくガーデンルーフとして使いたい」などのご要望にもお応えできる設計になっています。
また、サイズ設定したアーキフィールドをさらに組み合わせることで、例えば「奥と手前に２台ずつ駐車したい」「L字型にカーポートを作りたい」など、敷地条件や設置目的に合わせた様々なパターンにも対応が可能となっています。

L字型のカーポート
敷地条件に合わせて、このようにL字型にカーポートを設置することも可能です。
アーキフィールドをガーデンルーフとして使用した例
サイズによっては、カーポートではなくガーデンルーフなどとしても使用できます。


・価格
価格は、天井材の有無やサイズ、各種オプションの有無などによって変動します。
参考として、1台用 30-50型 標準柱(H23) 天井材なしの場合、
￥１,０１４,０００～
となっております。

ご不明点や詳細等は以下よりお問い合わせください。
また、参考にLIXILさんのWebカタログのリンクを添付しておくので、こちらもご参照ください。



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