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長年愛され続けてきたジョリパッド
ジョリパッドの特徴
ジョリパッドは、新築住宅やリフォーム時に使用できる汎用性の高い塗装材です。
外壁だけではなく、室内壁にも使用できるものや、消臭や抗菌、耐候性の高いものなどさまざまな種類があります。
現在も改良が重ねられ、次々と新しい商品が発売されています。
ジョリパッドの種類
ジョリパッドは塗装材なので、基本的にコテを使ってパターン塗りをします。
ジョリパッドを使うときにつける模様は以下の5つです。
- ボーダー
その名の通り、横線を引いたような模様仕上げ。
横線が一般的ですが、縦線にすることも可能です。
- スクラッチ
表面が粗く、ザラザラした見た目の模様。
- ローラー
ローラーを使って模様をつけていきます。
岩肌や波形という模様が代表的です。
- ラフ
左官職人がつける独自の模様です。
扇形や角形など、職人が得意とする模様で仕上げていきます。
- スプレー
ジョリパッドを吹き付けて仕上げます。
均等に塗ることが意外と難しく、職人の腕が試される模様です。
ジョリパッドはパターン付けする模様によっても、費用相場が少しずつ異なります。
次は模様別に費用相場を確認してみましょう。
ジョリパッドの費用相場
パターンによって費用相場は異なりますが、大きな差はありません。
では、パターン別に費用相場を説明していきます。
- ボーダー
アイカ公表設計価格:1㎡/3,800〜5,000円
- スクラッチ
アイカ公表設計価格:1㎡/3,800〜5,500円
- ローラー
アイカ公表設計価格:1㎡/3,800〜5,200円
- ラフ
アイカ公表設計価格:1㎡/4,000〜5,000円
- スプレー
アイカ公表設計価格:1㎡/3,300〜4,000円
どのパターン付けを選んでも「1㎡/3,300〜5,500円」が費用相場なので、模様の好みから選ぶとよいでしょう。
外壁塗装材のジョリパッドのメリット
40年もの長い間愛されてきたジョリパッド。
人気の理由やメリットにはどんなものがあるのでしょうか。
説明していきます。
デザイン性が高い
ジョリパットはデザイン性が高いことがメリットです。
一般的な塗装材であれば表面が平になるので、模様付けはできないことがほとんど。
しかし、ジョリパットは職人が手作業でコテで塗っていくので、さまざまな模様を表現することができます。
ラフ仕上げにすれば職人が独自の模様で仕上げ、「世界に一つだけ」のデザインを表現することもできます。
耐久性に優れている
ジョリパットの耐用年数は15〜20年です。
シリコン塗装材の耐用年数が10〜15年、ウレタン塗料が8〜10年なのに対し、やや長めです。
自然素材の漆喰は100年なので、漆喰に比べると劣ってしまいますが、外壁専用塗装材のなかでは耐久性が高い塗装材です。
耐候性がある
外壁は雨や太陽光などの外環境の影響を受けやすく、カビがはえたり色褪せしたりしてしまいます。
しかし、ジョリパットは耐火性や防火性、遮光性、遮音性、調湿性に優れているため、外気の影響を受けにくいです。
そのため、他の塗装材に比べると見た目を美しく保つことができます。
スムーズな導線を意識した造り
直線を基調としたシンプルなデザインで、
スタイリッシュなアプローチを演出します。
美しくスマートな印象のデザインが、住まいをスタイリッシュに演出。
美観と安全性に配慮した補助手すりです。
・サイズ:手すりの高さ 800mm
・材質:笠木・支柱:アルミ形材
モニターにより実物の色とは色味が異なって見える場合があります。
デザインや仕様は予告なく変更する場合があります。