庭のブログ
モデルハウス、パースそっくりに出来ました!三重県津市藤方
イベント皆様のお陰で大盛況でした!ありがとうございました☆
モデルハウス完成見学会も約200組約500名様のご来店いただきました
来ていただいた、モデルハウスにかかわった皆様にありがとうございました
今まで僕のパースでしかモデルハウスお見せしていませんでしたが・・・・
完成写真公開します
こちら
玄関側です
パースのアングルに近い感じですかね
バルコニー側は・・・・
少し天気が悪かったので、暗いですが・・・夕方撮ったからかな・・・・
いかがですか
パースと似た感じになってませんか
改めてパースを・・・・・
ねっ
社員みんながイベントを盛り上げてくれました
各グループ知恵を縛ってこんなにたくさんのお客様に
楽しんでいただけました
皆様ご苦労様でした
ってもうみんな紹介していましたね・・・
遅くなりました☆
お花もコンテナも際立つ寄せ植え
母の日に
お花の寄せ植えギフトを御提案しています
APOAは雑貨屋でもあるので
雑貨を込んだギフトが得意です
スパイスのきいたコンテナを選んでみてはどうですかな?
段々お花畑
ハンギングもできるコンテナ
映画やゲームで話題の
お花が飛び出す3D額縁 なんて
ワイヤーで作ったリースもかわいい
これってコンテナにならないかな??
と思われる お手持ちの雑貨も
ご相談でお花を飾らせて頂きます
豊田ガーデンフェスタ 豊田スタジアム 花、緑・環境と市民参加
豊田スタジアムで花と緑・環境と市民参加型フェスタ とよたガーデンフェスタが4月29日から5月1日まで行われ アポアではオリジナル商品ピコガーデンで出展しています
「チャンス到来」
潮目とは二つの潮の流れ、例えば暖流と寒流がぶつかる境目のことえおいう。そこには、プランクトンが大量発生し、魚群が集中する。故、腕のいい猟師ほど潮目の変化を見逃さない。経営者とて同じこと、経済の潮目が変わったら、即座にそれを捉え、先を読まなければならない。なぜなら、そこはビジネス・チャンスの宝庫だからです。
三井財閥の始祖となった三井高利は、江戸時代の前期と中期を分かつ潮目の変化をたくみに捉え、大成功を収めた商人である。当時の豪商は大名に金を貸付足り(大名貸し)、呉服などの商品を掛売りしたりして、その富を増やしていった。ところが、年々、大名が窮乏していき、その借金や掛買い金を踏み倒すようになった。この不良債権の大量発生によって、なんと48家もの豪商がつぶれている。この流れをいち早く察知した高利は、商売相手を大名から庶民に切り替えた。このころから潤い出した庶民の懐を狙ったそうだ。それが、「現銀(金)、安売り、掛け値なし」の越後呉服店(現・三越)である。高利は消費構造の潮目の変化(庶民でも絹を着るようになった)をたくみに捉え、価格破壊(安売り)を行い、反物の絹を顧客の要求どおりに裁断して売り、現金取引で日銭を稼いだのである。その一日の売り上げは千両を超えたと言われている。本来、潮目の変化にスピーディーに対応できるのは、大企業よりも小回りの利く中小企業のはずである。とすれば、潮目の変化は中小企業にとって「チャンス到来」といっていい。
いま、その潮目が変わりつつある。国内にあってはすでに「新成長戦略」がある。その中の介護、農業、観光、環境分野は、アイデア次第で中小企業でも成功可能であろう。一方、国外に目を転ずれば、新興国の勢いがすさまじい。ちょうど、日本が高度成長期に入ったころそっくりである。とすれば、そこにも中小企業の出番があるかもしれない。